「伝言あり」
伝言の主は親父、伝言日時は昨日。
俺は携帯を二つ持っている。元々softbankと言うかJ-phoneユーザーだったのに、いつの間にかvodafone経由でsoftbankユーザーになっていた。
乗り換えるつもりでauを買ってみたのだが、softbankからシャア専用携帯が発売されてしまい、結局softabankを使いauはほとんど持ち歩かない不携帯電話になってしまっている。
しかし、実家の連中はauの番号しか知らない。連絡しようと思いながら放っておいたままだった。その不携帯電話に伝言が入っていたのだった。
「今日中に電話をくれ」
親父の伝言は手短に用件を伝えると終了した。
急に金が必要になった?入院でもしたか?
様々な思いが頭を駆け巡り、電話をかけてみる。
携帯に電話しても出ない・・・
家にかけても出ない・・・
何度電話しても出ない・・・
一抹の不安を感じながらも会社に行かなきゃならない。
とりあえず会社に行ってからもう一度かけてみよう。
そう思い会社へと向かった。
「トゥルルルルー トゥールールールールー」
仕事中に着信音のいとしのレイラがなって慌てて電話に出る。
親父「あのさ、来週中国に行くんだけど小さめの旅行カバン持ってる?」
最初から伝言にそう入れておけと
結局未だにsoftbankの番号は伝えてない
火曜日, 3月 11, 2008
伝言あり
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2 件のコメント:
中国とは、、、チャレンジャーですな
全くですw
でも仕事だからしょうがないか
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