久々の自動二輪取得日記です。
さて、エンジンを切られた俺の乗るバイク。ここでちょっとだけ動揺してしまった。
幕張の場合、慣らし運転はコースの約1/4周となるのだが、慣らしの時も本番同様に安全確認など行うのほうが良いだろう。
自分の最終確認でもあり、2ch等によると慣らしの時もチェックが入ると言うのだが、自分の順番まで眺めていた限り、慣らしをチェックしてる試験官はいなかったので自分のためと考える方が良いだろう。
安全確認良し!とウィンカーを出し発進!先ほども書いたが幕張の慣らしはコースの1/4周でほとんどウィンカーをニュートラルにする間が無い。これが失敗の元だった。
慣らしが終わった時にどうやってウィンカーを止めたのかはっきり覚えて無いが、ウィンカーは点滅していなかった。
「では211番開始してください」の合図で安全確認、ウィンカー出し、スタートと発進したは良いが、スタートして間もない障害物回避直後、ウィンカーの戻し方が判らないってことに気付いた俺。
愛車の原付XR50の勝手とは何かが違う、これどうやって戻すんだ?と思いながら、頭の中がウィンカーで頭が一杯に・・・
そうは言っても止まる訳にも行かず、なるべくゆっくり走りながら、それでもバックストレートは1速で40km/hまで引っ張る荒業を使い迎えた一本橋。
前輪が乗った直後に脱輪・・・ はずかしー
試験官の声に従い戻る俺、その時に判りました。ウィンカーを戻すボタンがあるじゃん!
すっかりウィンカーにやられた俺の一発試験第1回でした。
次の受験予定未定
水曜日, 8月 30, 2006
自動二輪取得日記~その4~
火曜日, 8月 29, 2006
やっぱりBF2が好き
なんだかんだ言っても結局バトルフィールド2をやってる俺がいる(笑)
鯖の選択条件は、50人以上のマップで40人以上参加してるか、少人数のピストル鯖。
さっき入った鯖は、64人マップでピストル鯖(笑)
参加した当初は30人未満でうまくルール通りに進んでたけど、最後の方になってくるとクレイ置くし、手榴弾投げるし、タンクは登場するし、挙句の果てにゃ砲撃が飛んでくる・・・
もうね、アフォかと。
通常戦がしたいなら普通のカルカン鯖に行けばいいじゃん。
日曜日, 8月 27, 2006
最近ゲームがマンネリ気味
土曜日, 8月 26, 2006
海へ
久々に海へ行ってきた。
実は職業柄、海に隣接してる場所で働いてるので、実際は毎日海を見てるのだが、どっかの智恵子さんならきっと「東京湾には海が無い」と言うであろう。
友達から急に「戦場ヶ原に行こうぜ」なんて電話が来たが、その電話が朝の10時半。東京から千葉まで約1時間。昼から戦場ヶ原まで行ったら帰ってくる気力ありませんよ旦那。
戦場ヶ原は無理だから海にでも行くかで、とりあえず勝浦方面へ行くことに。
何故か車のキーを俺に渡す友人。ん?俺が運転かい?で、久々に車の運転をする俺。
ドライブ中に友人が「鯛の浦でおいしいお店があった」と言い出し、鯛の浦へ向かうことに。
実際、鯛の浦のお店は旨かった。「さざえのつぼ焼き」「なめろう」「金目鯛の煮付」と値段は高いが、(゚Д゚)ウマーでした。
木曜日, 8月 24, 2006
ボンバーマンカップへの道のり
昔やってたボンバーマンオンラインが大会をやるってメールが来た。
しばらくやってなかったので、思い出したようにやってみたが・・・
1勝も出来ねーよ、ってか昔はコントローラでやっててその操作に慣れてたんだけど、大会ではコントローラ使えないだろうなと思ってキーボードでやってみたのが敗因か?
実はJAVA起動になってからは数回しかやったことが無かったりするわけだが、それが原因だろうね。
思いっきり勘が鈍ってるし、指が動かないし、どうにもなりません。
これでボンバーマンカップに出ようなんて10年早いと我ながらに思った。
日曜日, 8月 20, 2006
自動二輪取得日記~その3~
2006年8月16日(続き)
待合室は昨日の午後の下見と違い、結構混んでた。
自分の順番は中型MTの11番目、中型MTの一番最後なので、昨日頭に叩き込んだコース図を復習してみる。
今日は1コース、昨日の下見は2コースだったけど、順番が違うだけで順番さえ覚えれば楽勝、それほど難しいものではない。
時間前ならコースの中を歩くことも出来るので、時間に余裕があれば順路を歩いてみる方がいいと思う。
なにやらコース図を持って歩いてる人がいたけど、あれはどこかで貰えるものなのかな?なんて思ったが、コースに関しちゃ頭に叩き込んだので確認しなかった。
そんなこんなで説明のスタート、どうなると減点だとか、試験中止だとかって説明をして終了。
今日は受験者が多いので、2人づつ時間差で出発するそうだ。
いよいよ実技試験が始まると、やはり厳しいのか途中で帰らせられる人が続出。
実技試験は100満点中の減点方式で途中でも70点を切ると、その時点で終了となる。
今日は雨、霧雨程度だが路面は濡れているので、急制動は14m。(通常は11m)
何人目だったかな、運転技術はそこそこに見えた受験生が急制動で転倒!
試験が一時中止となってしまった。
正直ね、もう飽きてきたところなので早く試験をしてしまいたいと思ってたのに、これは精神的に痛い。
俺より辛いのは、転倒時にコース内にいた受験生だろう。一時停止のまましばらく待ってるように言われたらしく、転倒車両の確認、転倒場所の確認が済むまでそのまま待たされたのだから(笑)
それからの受験者も途中退場が結構いたので、「俺は初めてなのだから途中退場でもそれほどかっこ悪くないな」なんて気持ちになっていく。
さて、いよいよ俺の番なのだが、ちょっとしたハプニング発生。朝の説明時に言われていたのだが、「試験車両のエンジンは切らなくても良い」ことになっていたはずなのだが、俺の前の奴がエンジンを切っちまいやがった。
確かに本来はエンジン停止までが試験だろうけど、切らなくていいって言うんだからきる事無いじゃん・・・(続く)
土曜日, 8月 19, 2006
今日の秋葉
今日は暑かった~
ドンキの温度計は56℃超えてるし(ドンキの温度計は電光掲示板の中にセンサーがあるのか、常に高めに表示される)、歩くと汗が吹き出るし、エクセルシオールカフェで一服し、ルノアールで軽く食事を取り・・・ってしてるうちに歩く気がなくなってきました。
本日の収穫・・・なし
本日のグッと来たもの・・・HDD専門「ダンボ」の中仕切りだけのラック
「ダンボ」を知らない人は こちら
いつも買いそうになって結局買わないで帰るのがHDD
メモリ同様、結構安くなってるので買っちゃおうかと思いながら踏みとどまるのが最近の日常。
実は使っていない160GBのSATA(Maxtor)が余っていたりするのも踏みとどまる理由だったりする。
使っていない理由は、「熱い」のと以前に突然認識しなくなった事があって、それまで使っていた80GBのIDE(Maxtor)を再び使い出すようになったこと。
多分SATAのHDDも復活可能だと思うけど面倒なので試していない・・・
金曜日, 8月 18, 2006
自動二輪取得日記~その2~
2006年8月15日(続き)
試験開始。と言っても俺は部外者、様子を見に来ただけなので御気楽なもんである。
結論から言えば「みんな下手」
考えてみれば学科を受けてきたのだから、実技は初めての連中なので当然である。
走行に関する収穫はなかったが、コースは完璧に覚えた。自分の中に「ひょっとしたらひょっとしちゃうぞ」なんて考えが浮かびだす。翌日には打ちのめされることも知らずに・・・
2006年8月16日
前日に帰宅後ネットで調べて「もしかしたら中型には事前審査いらないの?」ってことになる。
でも予約は必要なんだろうと思いながら、下見&予約をしようと朝8時過ぎに現地入り。
受付のおばさんに恐る恐る聞いてみると、中型の場合予約も要らないことが判明。
意気揚々と印紙購入&写真撮影を行い、8時半受付開始を待ってる自分が居た。
受付の時にグローブを見せろと言われたが、隣の列で「軍手じゃ受けさせるわけには行かない」なんて説教されてる人が居たりして、おどおどしながら出したが難なく終了。
普段、原付とはいえバイクに乗ってるのでヘルメットをグローブはそこそこのものを購入しておいて良かった。
「今日受かって、いつ取得時講習うけられるかな」なんておめでたいことを考えながら、待合室へ向かう・・・(続く)
自動二輪取得日記
開設以前の日記
2006年8月15日
盆休みで暇なので幕張まで様子を見に行くことにする。
海岸通り?ヨットハーバー通り?地元に住んでいながら通りの名前を知らないが
とにかく海岸線の通りを快調に流して幕張へ向かう。
愛車がXR50なので法定速度30km/hだが、そんなスピードで走っていたらひき殺されそうだ。
この通りは白バイの生息地域なので捕まらないよう祈りながら、なんとかぎりぎり許せるであろう○○km/hで試験場へ。
現地到着が13時前、午後ということで受付は閉まっていたので、ポスターや掲示物を眺めながら時間を潰すことにする。
それまでの自己調査で「事前審査」なるものがあるらしい。試験は予約制。と思っていたのだが、それは「大型だけ」ということは明日知ることになった。(後述)
そんなこんなで試験コースを下見。
コースを覚えようとコースの外から写真を撮ってみたりしてるうちに、待合室発見!
試験受けないのに入って良いものなのか悩んだが思い切って入ってみると・・・・
コース図あるじゃん
そんなこんなしてるうちに待合室に受験者が集まりだした。
時間は13時20分くらいかな。その時点で試験は13時半であろうと予想してみる。
やはり13時半になって試験官らしき人が待合室に入り説明をしてるっぽい。
説明してる最中に別の人が車庫から3台のバイクを引っ張り出してきた。
大きいのが2台にスクーターが1台。大きい2台はどっちも400ccかと思っていたらCB750とCB400ではないか・・・
俺の目は節穴だと悟った瞬間である。
はぁ、俺は免許を取れるのか・・・・(続く)